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第5回 りん鐘お披露目

第5回 りん鐘お披露目

道の駅 雨晴(あまはらし)のオープンと共にりん鐘もお披露目いたしました。 当日は演奏会も行われ、華やかなデビューを飾りました。

高岡市の新たな音風景として

道の駅 雨晴(あまはらし)のオープンに先立ち、
高岡市の高橋市長に「りん鐘」の贈呈をいたしました。

高橋市長から
「雨晴海岸は大伴家持が愛し、源義経が雨宿りし、松尾芭蕉が句に詠んだ場所。
雨晴の物語に組み込めるふさわしい音として大切にしたい。」
「おりんと道の駅、国の名勝雨晴海岸、立山連峰の眺望などを合わせ、
聖地化の方向にも努力したい。」
とお言葉をいただきました。

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りん鐘のお祓い

高岡市の関野神社 禰宜の酒井晶正様に
お祓いをしていただきました。
この日は青空が広がっていました。

オープン初日、りん鐘が鳴って、雨が晴れた

道の駅オープンは2018年4月25日でした。
この日は朝から雨が降っていましたが、
「雨晴(あまはらし)」の名のごとく、
式典が始まると同時に晴れ間がのぞきました。

高橋市長と弊社社長の山口敏雄で除幕式を行い、
高橋市長が晴れやかにりん鐘を鳴らしました。

おりんを使った演奏

式典参加の関係者他、一般のお客様もお祝いの演奏に耳を傾け、寿ぎました。

雅楽演奏家の太田豊さん
ソプラノ歌手の仲谷響子さん
箏奏者 の折本慶太さん

大伴家持の歌を素敵なメロディで演じ上げました。

とうとう、この日を迎えました。
「雨晴(あまはらし)」の地名どおり、式典の前に雨が上がり晴れたときにはとても感動しました。
みなさまの想いも届きますように。

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